基板後方のコネクタにマイクロビットを挿し込みます。
マイクロビットの表面(LEDがある面)を進行方向に向けてください。
裏返しでは動作しません。
マイクロビット及びマイクロビットV2が利用可能です。
基板後方にあるP13、P14、P15、P16端子にDCモーターのケーブルを接続します。
P13
P14
P15
P16
モーターの出力を変更します。
Slowモードは出力が抑えられる分、制御がしやすいです。
Fastモードは出力が大きい分、制御が難しくなります。
プログラム上で左右のDCモーターの出力を同じにしていても曲がってしまう場合に
左右のDCモーターの出力差を調整して、直進性を高めます。
マイナスドライバーなどで調整してください。
過度に回すとツマミを破損する場合がありますのでご注意ください。
基板前方の端子にサーボモーターを接続します。
左側サーボモーター端子は前方より、GND・6V・P7端子となっています。
右側サーボモーター端子は前方より、GND・6V・P9端子となっています。